うどんこのお雑煮

映画とか読書とかジャグリング。

体を夏にしてビールを美味しく飲む方法(詳解ランニングカスケード)

この文章を読む人の中でT.M.RevolutionHigh Pressureが分かる人ってどのくらいいるんだろう。うどんこです。

 

youtu.be

ビールを美味しく飲みたいのですがどうしたらいいですか?っていうジャグラーの悩みをよく聞きます。その方法を教えたいと思います。空腹は最高の調味料とは良く言ったもので、それと同じ状態を作り出せばよいです。つまりたくさん汗をかいて体を乾かし、その状態でビールを飲めば良いのです。そうすると、当然次の悩みが新たに生まれます。つまり、如何にして効率よく体を乾かせばよいのか?

 

ここで、6,7ボール辺りをハードに練習すれば一杯汗をかけるよ、などという結論を出した方は結構。つまりあなたは3ボーラーやナンバーズジャグラーじゃない人はビールとか飲まなくてもよくね?と言っているのに等しい。いえ、いいんですよ?別にあなたのことを人でなしとは誰も思いません。かつてキリスト教が爆発的に流行った時代、ユダヤ教の方々は大変な迫害を受けました。普通のことです。マイノリティに生きる資格なし。いいんじゃないですか?しかし、私は、あえて、この時代に、そういう反省を受けて、ナンバーズジャグラーじゃない人にその方法を教えてあげようと言っているのです。優しさの塊。優しさ魂。

 

おっと脱線してしまいました。ではジャグラーが最も効率よく体を乾かすにはどうしればよいか。それは当然、ランニングカスケードです。

 

ランニングカスケード

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ウサイン・ボルトは僕と同い年

 ランニングカスケードの歴史は古く、伝説のジャグラー、クリス・クレモが得意とした技です。彼は1987年にサーカスの大会で初めてジャグラーで銀賞を取りました。確か。あの人60歳とかなのに、まだシガーの3アップダブルができるんですけど、本当に同じ人類なんですかね。

 

なお呼称については諸説ありまして、ランナーとかいう呼び方もあると思いますが、どっちかっていうとそれはシャワーパターンであることが多いような気がしますので、それと区別する意味でランニングカスケードと呼ぶことにします。

 

あと当たり前ですけど、これはあくまで僕のやり方なので、これが全てではないです。体の使い方がかなり求められる技なので、体格によって相当投げ方が違ってくるはずです。なお僕は身長174cm、手足は長い方だと思います。そういう人が書いていると思ってください。

 

さて、どんな技かっつーと、こういう技です。

なお、ここまで言っといてアレですけど、7ボールとかの下手なナンバーズな技と同じくらいむずい技だと思います。7ボールカスケードが30分以上続くジャグラーはいてもランニングカスケードが30分以上続くジャグラーは僕は見たことないです。多分体力的な問題ですけど。なので半年くらいは我慢の時期が続くと思います。つらい。

投げ方

カスケードします。全部足の下から投げます。終わり。

フォーム

横から見るとわかりやすいと思います。

おそらく普通に考えるよりもかなり前傾姿勢を取ります。んで可能な限り腰に近い位置で投げます。投げるときは指先ギリを使って投げます。かかとはつきません。是非自分で動画を撮ってみて比較してみてください。

恐らく足の長さが結構絡む技なので靴底分稼ぐために靴は履いたほうが良いです。服装ですが、ゆったりした服だとボールが投げられないためジーパンとか、キツめの服がいいんじゃないかと思います。後は気合(KIAI)です。

練習方法

3回投げて終わり。3回投げて終わり。というのを繰り返しやるといいような気がします。

このとき、とにかくなるべく速く投げるように意識して体の使い方を変えていきます。あと、筋肉的にはハムストリングスを使うような気がします(よく筋肉痛になるので)。なのでここを鍛えておくといいと思います。僕はあんまり筋トレはやらないんですけど、オススメはブルガリアンスクワットです。他にいいのがあればやりますので教えてください。怪我にはご注意。

smartlog.jp

基本的に小賢しいことを考えて練習するような技じゃないので、投げまくるだけです(爆)。

最後

さあ、これで体を夏にしてビールを飲みに行こう!熱中症には注意だぞ!ビールが嫌いな人は寿司でも食いにいけばいいよ!あとコメントとかこの技分からんみたいなリクエスト貰えると死ぬほど喜びます!そんじゃーね!

5ボールミルズメスに迫る

5ボールミルズメス。それは人類に残された最後の開拓地である。

そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が

待ち受けているに違いない。

これは人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った

宇宙船、USSミルズ号の驚異に満ちた物語である。。。

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スタートレック

ミルズメスは難しいです。

それぞれ異なる3パターンの投げ方を

左右から投げる必要があります。

つまり6パターン。最古の6waysと言ってもいいと思います。

6。キリスト教では獣の数字として忌み嫌われていますね。

一説によるとそれはネロ皇帝がミルズを嗜んでいたからだと

言われています。

さらにこれに腕の長さ、胸の厚さ、筋力、人間性

普段の行い、これまでの悪行。。。全てが関係してきます。 

でもね、本当に難しい事柄に真剣に取り組むことで

見えてくる世界というものがあります。

ミルズとはそういう技なんですよ。

 

スタート

誕生、入学、就職、結婚。。。

なんでもそうですが、初めの一歩は難しいですよね。

ミルズメスも一歩目が肝心なんですよ。人生と一緒ですね。

ここでは5ミルズスタートのいくつかのパターンについて言及したいと思います。

 

1,1,2 

オススメです。多分これが一番カンタンだと思います。

派手さはないですが。

 

1,2,2

普通にマルチで入ろうとするとジャグラー

何故かこれをやるようです。

1,1,2より処理する数が一つ増えるので

難易度が一つ上な気がします。

見栄えはなかなかいいです。

 

コールドスタート

オススメしません。

ミルズは腕を振り回すので

投げながらボールが少なくなっていくというのは

結構やりにくいです。

見栄えも別に良くないかなと。。。

 

リバカス

マルチなど挟まない漢のジャグリングです。

マルチは結構繊細な指使いを要求されるので

マルチ苦手な人は良いかもしれません。

 

1up4up

難しいですが派手です。

これを練習中にThomas Dietzの動画を見たら

腹立つのでだめです。

 

スタート後

幅と深さが重要になってきます。

幅だけがあっても八方美人な底の浅い人間になります。

深みにハマると周りの見えない自分勝手な

人間になってしまいます。

駄目です。釈迦は言いました。

何事も、中庸が大事だと。

 

ミルズにおける幅と深さとはこの部分です。(解像度。。。!)

 

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幅と深さ

 

投げる時、腕と腕がぶつかるならそれは失敗しています。

深さが足りません。

あなたは底の浅い人間だということです。

投げにくいと感じることもあるかもしれません。

深みにハマりすぎかもしれませんね?

 

ボールが横に広がりすぎたり

逆に狭すぎたりするでしょう。

幅を変えてください。

皆に追従するだけ、自分の道を行くだけ、

そういう生き方でも良いですが、

たまには、真ん中を意識してみてください。

 

意識的に幅と深さを変えて色々トライしてみてください。

そう、あなたの人生のように。

 

筋力

アッラーは言いました。

筋肉は、全てを、解決すると。

 

ナンバーズジャグリングにおいて

筋力は練習効率に直結します。

筋肉が疲れた状態で練習すると

あまり良くない気がします。

 

対策としては2パターンです。

筋力を上げるか、ボールを軽くするか。

 

筋力を上げる方向で行くと、

ミルズは特に上腕二頭筋

強さが必要だと考えています。

 

僕は筋トレ嫌いなんですけど、

倒立とかアクロバットなら

続けられる人間だということが

最近になってわかりました。

という訳で筋トレ代わりの倒立は

結構オススメです。

 

軽いボール、Norwikボールとか

コータ君のボールとかが思い当たります。

色々トライしてみてください。

僕はこの方向ではあまり考えていませんが、

参考までに、僕はクロマイトロシアンを使っています。

 

ボールサイズ

ミルズはかなりのコントロール

要求されます。針の穴に糸を通すようなコントロール

ステージ上で投げることを考えてみてください。

照明、体調、緊張、汗、、、リスクの塊です。

 

真っ向から向かっていくのも構いませんが、

リスクヘッジも考えるのが"大人"というものです。

 

ボールサイズを

小さくすることでリスクヘッジできます。

僕は70mmを使っています。

個人的には、75mm以上は大きすぎます。

自分にあったボールサイズを探してみてください。

 

 

僕から伝えられることはこれだけです。

ここからは練習量と才能のみが

支配する修羅の道になります。

しかしミルズをやるのなら、

幅と深さに対して中庸を求めるのであれば、

親とか、友達とか、パートナー、自分が本来やるべきこととも

たまには向き合うことも大事でしょう。 

 

あなたの人生がしあわせでありますように。

 

PS:他にもこのミルズ分からんみたいなのがあれば

分かる範囲で何でも答えます。

パチカ、ジャグリング、ハーモニカ

 

まず最初に。これは JugglingAdventCalender2018 への寄稿です。記事を作成する機会を頂きありがとうございます。

adventar.org

また、この記事はだいたい2000文字程度です。所要時間は5分といったところです。

よろしくおねがいします。

 

さて

メリークリスマス!

どうも、うどんこ(@kondog_7535)です。もうクリスマスですね。皆さんいかがお過ごしですか?このブログは半年ぶりの更新になります。やる気が感じられませんね!!

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いらすとやさんありがとう

僕はここ最近、ハーモニカ、それと、パチカ(アサラトともいう)をやり始めました。ジャグリングは12年くらいやってて2年前から倒立を始めたんで、これでジャグリングおじさん、倒立おじさん、に続きハーモニカおじさん、パチカおじさん(32)の称号を得んとしています。ちなみにパチカ(アサラトともいう)とはこういうやつです。見たこと無い人もいると思うので。シャカシャカ、パチパチです。

youtu.be

 

僕がジャグリングを始めた18歳に戻って「君は14年後には妻子がいて、ジャグリングと倒立とハーモニカとあとなんかシャカシャカカチカチやっている博多のソフトウェアエンジニアになっているよ。今頃は子供のクリスマスプレゼントにはあまり金をかけたくないと思っているよ。」と告げてもなるほどこいつは働き過ぎてどうかしてしまったんだと思われるに違いありません。

 

で、ハーモニカを半年くらいやって、人間というのはどうも旋律というものをかなり細部に至るまで頭に入れることができるようだ、ということが分かってきました。というのは、ハーモニカにはベンドというテクニックがあり、これが綺麗にできないと半音が出ないかボケっとした音になるのですが、全く音楽の素養がない人がこのベンドが拙い旋律を聞いても、その旋律を知っていれば、しくじっているということを認識できるのですね。具体的にはウィリアムテルのテーマの"ラ"なんですけど。

 

待ってください。「おいおいこの老害(32)はジャグリングのアドベントカレンダーでなんでハーモニカ語り始めたんだよどうかしてしまったんだ?」と思いました?僕もここまで書いてそれ思いましたけど、どうかしてますけど、まあもうちょっと付き合ってくださいな。

 

んで話戻ってジャグリングだとですね。まああなたが一番見たことのあるジャグラーのルーティン(僕の場合はクリス・クレモ)の記憶と、それなりの精度で模倣したルーティンを比べても、なかなか簡単にどこがどう違うというのを具体的に指摘するというのは難しいんだと思うのですな。これは当たり前で、なぜなら音楽は音、ジャグリングは映像として記憶しなければならないんだからそりゃそうだろうと、つまり情報量に圧倒的な違いがあるからそりゃ頭に全部インストールすることは難しいだろと思うわけです。

ではパチカで同じことを考えた場合にですね、パチカっていうのは一種の打楽器なんですが、それで同じように、シャカパチシャカパチを模倣してその差分を取ろうとしたときのことを想像してみますと。旋律のそれと同じようにはいかないように僕には思えるんですね。やったことないですけど、なんとなく難しそうじゃないですか?とても難しいに違いありません。パチカの方が旋律と比べて情報量が少ない(音の高低がない)にも関わらずです。

 

つまり人間には情報量とは関わりなく、頭に入れることが容易なものとそうでないものがある、と思えるわけです。音楽と脳とは親和性が高い。それが、音楽がこれほど生活と溶け合っている理由ではないか。それが何故かは僕には良く分かりませんが、多分コミュニケーションに音を使うからでしょうね。生物に目が誕生するかなり前から耳はあるようですし。

 

いずれにせよ、人間、音楽、ジャグリングを一直線上に並べたとき、人間と音楽の距離の方が音楽とジャグリングの距離より短い、というのは念頭に置くべきかもしれません。

 

例えば感情を表現するという目的とジャグリングという手段はめちゃ相性が悪いです。そういうのをやりたいのであれば演劇なりパントマイムが手段としては適していると僕は思います。でも、僕たちはジャグラーですからジャグリングで表現したいじゃないですやんか。つーわけでジャグリングで感情を表現したい場合には音楽をうまく使うことにより良い演技ができるでしょう。まいやーさん言うところのエモいというやつです。 

エモいを言語化しよう|まいやー|note

 

かといって音楽に近すぎる演技も考えものだとも思います。これはアオキコウメイさんのDaggleのような演技を指して言っているのではなくって、結構前に(僕的にはちょっと前なんですけどw)恋ダンスをルーティンに取り入れた人がいたと思うんですが、ああいうののことを言っていまして、ああいうのは賛否が分かれがちです。それは恐らく補助的に音楽を使って自分の世界観を作るのではなく、音楽がもともと持つ世界観をそのまま使ってしまっているような印象を受けるからでしょう。つまり音楽にフリーライドしている形ですね。あの楽しい世界観をそのまま使うというのは表現の戦略的にはもちろんありなんですが、「ジャグラーたるもの世界観は自分のものを大事にしてほしい」という人が一定数いることは想像に難くないと思います。

 

目的に応じて選曲し、観客に与えたい世界観と自分の演技から伝わる世界観をうまく合わせると、印象に残る演技が作れると思います。否、作りたい。というわけで、音楽をうまく使えという結論めいた月並みなことを書いて、ジャグリング、倒立、ハーモニカ、パチカおじさん(32)の最近気づいたことを終わりたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。感想等あればいただけると大変うれしいです。では良い年末を!!

 

映画、セッションを見ました。

セッション、見ました。

session.gaga.ne.jp

 

これ話題になってたんでめっちゃ見たかったんですけど、なぜか最寄りのGEOに置いてなくて探してようやく見ました。サンキューAmazonPrime。原題はWhiplash(鞭打ち)なんですね。まんまですねw

 

感想(ネタバレ有り注意)

JKシモンズ扮する鬼教官が印象的な映画で、これを見ている間中、ずーーーーーーっと個人的に嫌な上司だった人のことを思い出していました。なので結構辛かったです笑

何かに狂気的に取り組んだ経験があるかどうかでラストの解釈が変わる映画なんじゃないかなと思います。僕はJKシモンズに感情移入できたような気がしました。って言うとやばい人かなと思われるかもしれませんが。そういう気持ちが分かるという意味です。僕はそういう人ではないですよw(多分。。。)
これは、僕が鬼教官に勝手に感情移入して勝手に想像する勝手な解釈なんですが、無茶苦茶に一生懸命やる人にとっては、基本的にクソなんですよ、世の中は。なんで他の人は自分のように一生懸命やらないんでしょうねと思う気持ち。もしくはなんで他の人はあんなに上手くやれるのかという気持ち。絶望しながらも(Jazzが死ぬと言ってますね)それでもこの世界で生きていく。次の世代の育成に自分なりのやり方でトライする。育成できたと思ったら、挫折する、心が折れかける。誰もわかってくれないようだ、手塩にかけた生徒にも裏切られた。

これが僕の中の教官の心象風景。でね、↑って主人公もほぼ同じなんですよね。親も誰も分からない、友達もいない、彼女も振った、俺にはこれしかないという気持ち。教官も分かってくれない。

お互い分かり合うという能力が圧倒的に欠けているので気づかないんですけど。そういう意味でこの教官は物凄く教育者に向いてないですねw

で迎える終盤。狂気しか持てなかった男と男の奇妙な友情がヒジョーにおかしな形で育まれているその過程。それを見る第三者(親)の奇異というか、ヤバイこいつらという視線。そして二人がついに息を合わせ、圧巻のラスト。

大変よい映画でした。

 

しかし、一つだけ残念なところがあって、僕にJazzやパーカッションの素養がないため、音楽に関してはとにかく凄え!という感想しかなく、技術的に細かいところが全く分からんwwwこれは勿体無いな〜と思いましたw

 

サラリーマンやりながら子供二人育てながらジャグリングを続けるコツ

どうも!


おはよう!! / buyalex

どうも。春ですね。うどんこです。これだけ暖かくなってくると流石にもう子供たちも鼻をズビズビ言わせることもなくなって安心して保育園に送り出せるというものです。

このまえ何気なく呟いたらなんかちょっとバズったので、これは書いておかねばなるまい、と思いキーボードを叩いています。今月からサラリーマンになる人も多いだろうしね! 

 

どういう人向けか?

さてこのことを語る前に僕自身のことを語っておかねばなりますまい。僕は僕についてしか語れないので、必然的に僕に近い生活をしている人向けの内容になってしまうと思うので。僕は大学でジャグリングと出会って今までそれを13年間(年取るわけだ)続けてます。ソフトウェア業界のサラリーマン9年目、結婚して子供が二人います。ジャグリングスキルは中の上くらいなんじゃないかなという自己評価です。年収400万前後で人生ゆる~く生きていきたいような人です。

 

なのでこの話は謳歌さんが良く書くような、プロジャグラー向けの内容とかには全然なりません。あと大会とかそういう何かに全力をかけて取り組むとかいうことにもなりません。マラソンみたいにじっくり何かを続けていく人向けの内容になります。一応それでも面白い内容を書くつもりです。学生さんでも読めるような内容を目指しました。または、子持ちの社会人がどういう気持で練習会に来たりしているかという資料にもなると思います

 

制約 

さて、サラリーマンやりながら子供二人育てながらジャグリングを続けるにはどうすればいいか?ですが、まずはどういう制約とか前提条件があるかを洗い出しておきましょう。これが分かっていないとやらないことが線引できませんからね。

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・子供は幼児、カミさんは働いているという設定

大体25歳くらいを想定してください。この辺は年齢でかなり違ってくると思います。保育園に入れています。カミさんは専業主婦ではないです。

 

・毎日18時~22時までは基本使えません

子供二人抱えると18時~22時までは基本的に無理ですな。ていうか、これをやらないでいつ洗濯とか洗い物とか寝かしつけとか子供の世話とかやるんでしょうね。奥さんがやればいい、とかいう人は、後述しますがYP(嫁ポイント)が枯渇するので止めたほうがいいです。

 

・毎日朝6時半~9時は基本使えません

子供に起こされるので大体朝はこのくらいです。ちなみにカミさんはもっと早いです。御飯作るので。すごい。当然起床後は朝の雑事と子供の世話に追われるので何かする時間はないです。

 

・平日昼は仕事

サラリーマンですから。繁忙期は休日も仕事ですね。 

 

・日曜は保育園おやすみ

おやすみです。日曜に一人で動くことはほぼありません。保育園やっていますので、土曜は時間が取れます。でも夜はあきませんね。

 

最初のコツ 

前提条件は大体こんな感じです。ちなみに普通のサラリーマンはこういう生活ができるように制度設計されていません。もしかしたら学生さんとかは分からないかもしれないのでもう一度書きます。普通のサラリーマンはこういう生活ができるように制度設計されていません。なので最初のコツはこうなります。

 

サラリーマンやりながら子供二人育てながら好きなことを続けたいなら、出世は諦めろ。

 

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ちなみに僕は、自営業の父の影響が強いからだと思いますが、出世するという概念を社会人になってから理解しました。あれってなんか嬉しいんかな。あ、すごくホワイトな企業なら話はまた別です、念の為。。。

 

。。。気が滅入ることを書いてしまった。。。もちろん他にもあります。大事なことは、自分の生活が上手くジャグリングと繋がるように設計することです。

生活を設計する

例えば、ジャグリングしていないときにモチベーションを上げる。僕はルーチンに使えそうな曲を探すのが好きで、よく通勤時に音楽を聞きます。これをやるには良さそうな曲をストックしておく必要がありますので、まあ家事の合間にでもいい感じの曲に当たりをつけます。最近だとSpotifyとか良いみたいです。前にちきぽに教えて貰ったblock.fmのTCY Radioとかもいいですな。後はTwitterとかで流れてきたりしたらひたすらモーメントに追加してストックします。

またはジャグリングしようと思った時に5秒でジャグリング開始できる環境を整える。僕の場合ボールをあまりきちんと片付けずにそこらへんにおいてます。ジャグリングの良いところは子供がいようがいまいがとりあえず始めることができるところですね。プログラミングとか文筆だと集中力が必要なので難しいです。部屋の中でできない道具であれば、思い切って道具を変えてしまうというのはどうでしょうか。学生のときにハマってた道具は、ジャグリング歴が20年とかいっちゃえば誤差ですよ多分。人生80年以上あるんだから思い切って変えちゃいましょう。

もしくは、寝かしつけが終わったあとの22時、ジャグリングしようと思わなくても一日一回ボールを触ります。一回投げて、駄目なら置きます。ノッたら続けます。このやり方は資格勉強とかでも結構有効ですね。

あとは、僕はよく動画をTwitterとかInstagramに上げるんですが、思い立ったときに動画をすぐ撮る環境を整備しておくのも有効かと思います。三脚を予め立てて置く、とかね。

コミュニティに所属する

社会人になると気づくことの一つに、こういうのは群れないとホント続かないなってのがあります。夏のクソ暑いとき、冬の凍りそうなとき。。。同志は大切です。従って最寄りのジャグリングサークルに所属するのはかなり大事です。学生向けのサークルでもなんでもいいので、そういうジャグラーが集まるハブに行く。最初は友達とかいませんが、何故かずっとやってるとちょっと話せるようになります。優しい世界。探すには、

Naranjaとか、

www.naranja.co.jp

@ma2yeahさんがまとめてるやつがいいと思います。

家庭管理

ここから先は妻帯者向け。特に子供がいる家庭で重要になります、さっきちょろっと出てきたYP(嫁ポイント)の話です。YPを貯めましょう!どうやって貯めればいいかって、これは簡単で、放っておけばカミさんのストレスになるものを何も言わずに全部やる。日曜に家族を置いて一人で練習会に行く、とか、10YPは必要でしょうね。保育園の送り迎えと洗濯と洗濯物干しと洗い物とかをやると1日で2YPは貯まるのでそれを5日。練習から帰ってきて不機嫌な人と泣きじゃくる子供達に会いたくなければこれをやる必要があります。面倒臭いのは、そりゃそうなんだけど、じゃあカミさんに押し付けていいものでもないでしょう(なんで結婚したの?)。YP大事。

もしくは子供がある程度大きければ、一緒に連れて行くのももちろんありです。おやつを餌にすると簡単に食いつきます。奴らは単純なので。ただクラブによっては子供NGなところもあるので難しいところです。一緒に行くなら体育館がいいですね。公園だと迷子になる可能性もあるので気が休まらない。ちなみにこれはYPも相当貯まるのでオススメです。 

まとめ

大体僕はこんな感じで週に2,3時間くらい練習しています。学生のときは1日4,5時間とかザラだったので相当減りましたが、それでも、32歳になった今まだ技術は向上していると思います。あと十年くらいは続けたいなぁ。

 

ジャグリング大会に女子部門は必要か?

チ秋さん is Back!!

九大のチ秋さんがジャグリングにおける女子の立ち位置について呟いてました。

 

 

  

読みました?女子ジャグラーの立ち位置についてかなり切実な気持ちを述べていると思います。ここは、一男性ジャグラーとしてよく考えておく責任があると思ったので今回ちょっと筆を取りました。(非常に繊細な問題なので先に断りますが、ここに書いているのはあくまで個人的な思いですのであしからず。あと長いです。2500文字。)

 

女性ジャグラーの大会における立ち位置については僕の中ではずっと疑問がありました。JJF2017で、女性は4人エントリーしています。男性は8人。JJF2016では男性8人に対して女性3人。3人。何もしなくても自動的に三位かー、うーん。女子部門というのは本当に必要なのか?必要であるならば何故でしょうか?

 

悩んだ結果を先に書いておくと、女子部門というのは必要だと思います。なぜか。

 

なぜ女子と男子を分ける必要があるか?

まず最初に思いついたのは男女の肉体の構造が違うから男子と女子と分けたほうがいいのではないか、という観点。男子の方が肉体的に勝っているのだから、男子と女子は別々に順位付けするのが自然なのではないでしょうか?いくら吉田沙保里が強いとはいっても男子金メダリストに勝てるとは思えません。(多分。いや、待てよ、もしかしたら。。。?)

 

しかし順位付けというからには選手Aより選手Bが優れているということを評価しなければなりません。その評価を女子と男子で分けるということは、全く同じ才能を持つ二人の人間ABがいたとして、女子選手Aよりも男子選手Bの方が優れていると言えなければならないでしょう。まずは、評価には大きく分けて二種類あるというところから考えていきます。それは、定量的評価と定性的評価です。

 

評価の方法 

定量的評価というのは、同じ技なら速い方が勝ち、ボールが多い方が勝ち、回転数が多いほうが勝ちというやつです。アンソニー・ガットーとクリス・クレモのトスジャグリング定量的に比較した時にアンソニー・ガットーに軍配があがるのはほとんど誰の目にも明らかだと思います。

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youtu.be

 

話は飛びますが、オリンピックのフィギュアスケート羽生結弦選手が金とりましたが観ましたか?フィギュアの国際大会はかなり定量的評価を重視している、と僕は考えています。同じジャンプなら回転数が多いほうが勝ち。この評価方法は結構便利で、それはどちらが上だったか決定しやすいからです。回転数が多い、うむ、こいつの方が上手い。

 

これはしかし実は結構危ない考え方で、何故かと言うと、回転数が多い=フィギュアスケートが上手いとは必ずしも言えないにもかかわらずそういう風に定義されてしまうからです。余談ですが、僕はフィギュアスケートの大会があんまり好きではないです。ほとんど全部同じに見えるので。。。

 

この評価軸で評価すると、たしかに大体のスポーツにおいて女子は男子よりも下だと言えるでしょう。肉体的に劣っているのだからこれは当然と言っていいでしょう。

 

では定量的評価を元にしてアンソニー・ガットーの方がクリス・クレモより良い、と言っていいかと言えば、必ずしもそうとは言えません。評価とはほとんど必ず定性的な面を含みます。定量的観点は別にしておいてじゃあどちらが上か、という観点です。

 

それはじゃあ何なのかと問われると説明するのは難しいんですが、それは本来そこで発揮するべき技術とは違う種類の技術の引き出しの多さと言えるかもしれません。例えばDaggleのKOMEIはジャグリング技術とは別にダンスの技術の引き出しを開けたから評価されました。IJA1995のジョン・ギルキーは見事なクラウニングで評価されました(古い。。。)。そして定性的評価には男女の性差は関係ないということは言っていいと思います。

 

youtu.be

 

youtu.be

 

従って男子と女子の評価を別々にする、ということは定性的評価よりも定量的評価を重視する、ということになります。けど。。。そんなこと無いよね。JJF2017の工藤さんと貫井さん、どうやって定量的に比較しますか?ナンセンスでしょう。だからどうひいきめに見ても、ジャグリングの大会ってのは定性的評価を重視するといえるでしょう。なので、少なくとも評価の観点からは、つまり選手Aより選手Bが上位であるということを明らかにする必要があるという観点からは、男子と女子を分ける必要はないと言っていいと思います。

 

ジャグリングの大会において女子部門は必要ありません。

 

 

 

。。。結論が最初と違うと思った人たち。記憶力がいいね。待て、まだちょっとだけ続くんじゃ。

 

定性的評価に性差はないというのは本当か?

と、ここまで書いてチ秋さんのTweetを読み返したところで、長時間練習する体力には性差があるという記載が気になりました。わざわざ太字にしてあるところに彼女のセンスを感じます。定性的な評価には性差がないと先ほど結論づけました。これって本当にそうでしょうか?嘘では?

 

定性的な評価とは本来そこで発揮するべき技術とは違う技術の引き出しの多さと書きました。これと長時間練習する体力に性差があるということは即ち総合的な練習時間は男子>女子と言えるということだから、取り組む時間に違いが出ます。ということは、本来そこで発揮するべき技術とは違う技術の引き出しの多さも男子>女子と言えるのではありませんか?

 

結論

実はチ秋さんのTweetを見るまで、女子部門の必要性というのは女性ジャグラーも活躍できるということを証明するためだけのものだと、ジャグリングの文化的側面のためだけだと考えていました。あるいは審査のバイアスの問題。でも、そうも言えないかもしれない。本当に純粋にジャグリングを評価する上で、男子の方が女子より優れているから、男子と女子を分ける必要があるかもしれません。

 

つまり、やはり、女子部門は必要である。

 

とりあえず現在の結論はこうだと言えると思います。自分で書いておいて気持ちがよくなく、あまり納得はしていませんので異論があればコメントください。

 

道具に対する考察。どのボールが良いの?Part.1

金槌を持つ人には全てが釘に見えるっていうコトワザをご存知だろうか。あらゆる課題を一つの道具で解決しようとする危険性を揶揄した言葉だ。これは、道具は思考を定義するということを暗に示している。思考は表現に直結する。表現することは重要だ。だから、自分がどういう道具を使っているか知っておくことは重要だと思う。

このブログは僕の考えを書くブログで、僕はジャグラー(アマだけど)だからジャグリングの道具について書く。さらにトスジャグラーでボールジャグラーなので、ボールだけしか書かない(書けない)。先に言っておくけど、自分の考えが絶対正しいとは考えていない。間違ったことを書いていれば指摘してほしい。あと、僕はロシアンタイプを使う人だということを念頭においてほしい。

トスジャグリングのボールには大きく4種類あるんじゃないかと思っている。ビーンバッグ、ソフトビーンバッグ、ロシアンボール、ライトロシアン。まあ他にもあるけど、悪いけど、そういうのは、まあ、僕には分からないからちょっとヨソで書いて。多分4種類くらいの文量が丁度いい塩梅になると思うんだ。よろしく。

ビーンバッグは、まあ、なんというかその、ビーンバッグだ。スポーツビーンバッグとかその辺も該当する。ソフトビーンバッグはビーンバッグよりもフニャッとしたようなやつ。。。今、久しぶりにナランハのHPを見ているけど、もしや無くなったのか??Gボールのナンバーズ8ってそういうやつかな?BBボールとかのことだったんだけど。。。ロシアンボール。中に砂が入っている。振るとシャカシャカ音が鳴って楽しい。きっとジャマイカの人が発明したに違いない。ライトロシアン。めっちゃ軽いロシアンボール。っていうか、Norwikボールだ。ジャグラーkyoがわざわざ輸入してくれた。めっちゃ軽い。めっちゃ軽い。

ビーンバッグタイプとロシアンタイプの最大の違いは垂直性だと思う。垂直性というのは、ボールが垂直に上がろうとする力で、ロシアンタイプの方が大きい。今僕が作った言葉だから知らなかったとしても恥ずかしがらなくて良いぞ!!!ビーンを斜め45度に放る感覚でロシアンを投げると大体地面に対して70度くらいで上がるような感覚になる。

垂直性が高いことの何が嬉しいかというと、ボールが空中で衝突した時にぶれにくくなるのでリカバリしやすいのだ。従って、ボールが空中で衝突しやすいようなことをやろうとする人はロシアンタイプを使ったほうが楽だと思う。ナンバーズジャグラーとか高速ジャグラーとか。また、ボールが垂直に近い感じで落ちてくるのでキャッチ時のケア(なんていうんだっけ。。。?)がそれほど重要じゃなくなる。目指せポロリがないジャグラー

逆に、ボールが直感的な軌道を描かないので、これにストレスを感じる人(ジャグリング軌道原理主義者)とか、キャッチ時のケアに快感を感じる人(キャッチマゾ)はビーンを使ったほうがいいと思う。ちょっと茶化して言ってるけど、ドッグセイヤーがビーンバッグ使っている(使ってるよね?)のはそれなりの理由があると思う。ここらへんの感覚は、特にミルズ系の横の動きが絡んでくると結構シビアだ。ロシアンを使ったがためにミルズができないと思っていることって多分普通に結構ありそう。道具は思考を制限もする。だからこの辺は慎重に。

 

いかん、もっと一杯書く予定だったけど、もう1000文字を余裕で超えてしまったのでまた今度書きます。。。