人事屋が書いた経理の本 雑感
あけましておめでとうございます。
今年は本を読んだ感想をちょっとずつ上げていこうと
思います。更新頻度、少なすぎるし。。
ちょっと仕事で必要になったので
最近は会計とか経理の本を読んでいます。
この本、当たりでした。
- 作者: 協和醗酵工業
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 1978/07/20
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 72回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
1978に出版された結構な古典。
経理とか簿記とかがよくわからない
新人に向けたマニュアルを自社で作ったら
人気が出たから書籍化、という謎の経緯で
出たらしいです。
左に漫画、右に文章というシンプルな構図が良い。
下記、この本から理解できた点です。
・変動費、固定費からの損益分岐点(採算)算出の考え方
・B/Sからの資金運用のサイクルの読解
・マトリックス会計の読み方
以上。