うどんこのお雑煮

映画とか読書とかジャグリング。

型を変える

最近、といってももう一年近く経つが、
コンタクトポイを割と真剣に練習している。

コンタクトポイは難しい。
コンタクトポイ自体の難易度というよりは
僕がスイング系の道具を触ったことが無いからだ。
コンセプトは非常に気に入っている。
大きめのヘッドに、短めのチェーン、
重めのハンドル。
スイングの道具でありながら、
トスもロールもできる。
面白い。

少しは技も覚えた。
ジャグリング的語彙(技)が増えてくれば
文(ルーティン)や文章(パフォーマンス)も
やりたくなるのがジャグラーの性だが
パフォーマンスの作り方が分からない。
難航している。

僕は最初にボールを練習した。
だからボールのパフォーマンスなら
少しはできる。ハットもできる。
というのはハットのパフォーマンスは
ボールの延長で作れたからだ。
でもポイはできない。
どうもボールとポイでは
観客へのアプローチの仕方に何か
違いがあるように思える。
(余談だけど、コンタクトジャグリング
ポイと同じ系統に属する気がする)

それが何かはちょっと分からないが
これが僕がポイを練習している理由だ。
僕にとっては、
ポイでパフォーマンスを作るということは、
ボールで確立させた、
観客に対するアプローチ(型)とは
違う型を強制されるということを意味する。

矯正されるというのは強烈なストレスだ。
人間には慣性の法則みたいなモノがあり、
一度何かを確立させてしまうと
そこに留まり続けようとする力が働く。
(デフォルトの力という。)
これに抵抗するのはちょっと骨が折れる。
多分過去に一度確立させた経験から、
それがどのくらいの骨折りになるかが
感覚的に分かるからだと思う。

だがマンネリに対抗するには
これしかないように思う。
多大なストレスに抗いジャグリングに
飽きないようにしたい。
僕は趣味ジャグラーだが、
今のところは、
ジャグリングをやめる予定はない。