うどんこのお雑煮

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5ボールバッククロス考察

2021年はバッククロスの年だ!と思い至り、今年は5バッククロス強化年にしました。5ミルズは100キャッチ超えたので、これに5バッククロスも100いけば、ひとかどの男になれるのでは!?と思い今猛練習中です。 

今から5バッククロスについて語りますが、レベルは↑くらいだということをご認識ください。。。この話が面白いと思うのは、ジャグリング人口考えると、日本では100万人に一人くらいだろうな。。。5バッククロス練習しているのですが、肘をかなり上手くコントロールしないといけん技やな〜と考えています。「肘」とはなんのことを言っとるのか、画像で説明していきます。

まず後ろから見たところ。手の位置は肩甲骨からまっすぐ下ろしたあたりから投げています。Jasonの5バッククロス講座から画像を拝借してみましたが、このポイントで良さそうです。肘は体に密着せず、隙間がありますねぇ。手をこのポイントにとにかく速攻で持っていきたいために、キャッチ〜スローまでの手の動きを最適化しなければならんというのが、5バッククロスのキモと思われます。

 
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続いて横から見たところです(左右を合わせる暇がなかった汗)。肘が結構後ろにあることが分かると思います。投げるときはかなり意識して肘を引いていまして、こりゃぁ、40歳になったら肩が痛くてできなくなるかもしれんね。。。Jasonとの比較ですと、僕は肘の真下に手がありますね。Jasonは、手は肘よりも前。これはあかんところかもしれん。

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さて5バッククロスで最も重要で最も難しいんじゃないかと個人的に思っている、キャッチの位置について。画像見比べる(縮尺があってないが。。)と分かるんですけど僕の方は肘の位置が随分前に出ちゃっています。Jasonは肘が体の後ろに来ていて、めっちゃ投げやすそうです。これなら最短距離でスローする位置までいけるでしょう。

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さらにもっと言うと、僕がスローする位置が、全体的に、Jasonと比べてちょっと高いかなぁ、とも思います。これは結局手の位置をもっと下に下げる必要があるのですが、そうなると肘、肩を下げる必要があります。肘肩を下に下げて、肘をもっと後ろに引くということが必要そうです。

というか画像で比較するの結構面白いな。もっとやっても面白いかもしれない。